デスクと言い張れば、なんでもデスクになる。
こんにちは!丸亀のリラックススペース管理者のゆうとです。
デスクスペースの紹介をブログに書こうとして、ふと思ったことがあります。
僕がデスクと認識しているこれは、本当にデスクなのか?と。
この問題が解決しないと、デスクというものを正しく認識している方から「写真にデスク写っていないけど、どこにデスクスペースがあるんですか?」と質問が来るかもしれないので、きちんと調べてみました。
デスクは
・引き出しがついている机
・一人で使う机
・主に勉強や仕事などの事務作業に使う机
のことを指すことが多いそうです。
「あれ?リラックススペースの管理人がデスクと言っているこれは引き出しがついていないぞ。」
と思った方も多いと思います。僕も思いました。
このままでは、「デスクを貸して欲しいんです。」と連絡をくれるであろう、皆さまに「デスクをお貸します。」と胸を張って言えないので、苦渋の決断で『デスクスペース』から『テーブルスペース』に名前を変えた方がいいんじゃないか。という考えが頭をよぎりました。
デスクという存在を正しく知った僕に
「あれ?テーブルってなんだろう?」と疑問が湧き上がってきました。
調べてみると、
・引き出しがついていない机。
・主に食事の時に使用する。
・多人数で同じ目的のために使用することが多い。
という愕然としてしまうような検索結果が出たのです。
僕の机には引き出しがついていないからテーブルとは言えますが、多人数で食事の時に使用することが多いという点をみると、きっと今後、利用してくださる皆さまから「この机はテーブルなので食事の時は友達を呼んで、2人以上で使った方がいいですか?」と質問が来るかもしれない。

デスクでもなければ、テーブルでもない。
では、今後は『机』と呼んだ方がいいんだろうか?
でも、「机スペースを貸して欲しいのです。」とかなりの確率で連絡をくれるであろう皆さまに『机』と『スペース』という日本語なのか英語なのか分からない、言っているとむず痒くなるであろうこの言葉を言わせる訳にはいかないし…
では日本語で統一して、机場?
何故だか分からないが、机を作る工場感が漂う。このままでは机の工場見学を希望している方が間違って予約をしてしまうかもしれない。それは大問題だ。クレームが出てしまう。
今後、確実に予約をしてくれるであろう皆さまに分かりやすいように『デスクだけど引き出しがついていなく、食事を持ち込み、一人でも食べれるスペース。』略して『デスクスペース』にしようと思います。
このデスクスペースは1時間550円でお貸しいたします。コーヒーやレモンティー、緑茶は飲み放題です。
デスクは4つあり、皆さまで共有して頂く形となりますので、ご利用の際はご配慮のほどよろしくお願い致します。
予約の際は下記のLINEからがおすすめです。
ご利用お待ちしております。
